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遅刻による支障とは

看護師の仕事というのは常に患者さんのことを考えて動くことが必要となります。時には、患者さんの命に関わることもあるでしょうから、責任も重大。こういった仕事をしていると、「常に気をはっている」という方が多いと思います。しかし、仕事がハードな故に寝坊をしてしまうこともあるのではないでしょうか。時間が不規則な方が殆どでしょうから、「寝坊で遅刻をした経験がある」という方もいるかもしれませんね。
そこで、看護師の仕事をしている方が遅刻をした際、どう支障が出てしまうのかご紹介します。まず、看護師の仕事は勤務体制が様々ですよね。日勤の際に遅刻してしまった場合には、その日に行われる検査や手術の準備などが遅れてしまうことになります。夜勤のスタッフとの引継ぎもスムーズに行えなくなってしまうでしょう。清潔ケア援助も出来ず、業務に支障を来してしまいます。夜勤の場合には日勤からの引き継ぎがスムーズに行えなくなってしまいますし、検査の調整や意思の指示出しといった業務全体が滞ってしまう可能性もあります。こうなってしまえば自分の仕事だけではなく、病院全体の仕事に支障を来してしまうことになりますから、多くのスタッフに迷惑をかけてしまいます。それだけ、一人一人が責任を持って仕事をこなしていかなければ業務はスムーズに進まなくなってしまうということ。
このように、看護師の仕事は遅刻をしてしまうことで、様々な支障をきたしてしまうのです。どんな仕事でも遅刻により支障が出てしまいますが、看護師の仕事の場合は患者さんにも迷惑をかけてしまうことになります。患者さんに不安や心配をかけてしまう場合もありますから、出来るだけ遅刻しない様に注意しましょう。


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